C87 3日目 戦利品

2年ぶりにコミケ参戦してきました。

戦利品

C87
目当てはステージななの「雨のマージナル」!
3日目は東に行く人が多いから西は空いていて簡単にゲットできた!
東も同人音楽周りをさらっと回ってたけど、
まぁいつもどおりの混み具合だったかな。
同人誌はいままでも欲しかったTivさんの本をゲット!
だいぶ昔にシモツキンのCDで存在を知ってから、
かわいい絵を書くなーって思ってたんだけど、
「政宗くんのリベンジ」を読んでから本格的に好きになってしまった。

企業ブース

NHKヤバイ(すごくいい意味で)!
アンケートに答えると冊子を貰えるのでやってみたのだが、
ちゃんと場を理解して楽しんでいる感があって初参戦なのにすごいなと。
3日目だからか完売が多くて企業は空いてたな。
全体的にエロゲメーカーが少なくなっていた印象。
エロゲ業界の危うさがこういうところでも見て取れるな。

東西通路について

西から東に行く時に中の通路だけでなく、外の陸橋?も使えるようになったみたいで、東西の行き来がしやすくなっててかなり楽になった!
2年も行ってないとコスプレ広場の場所が変わっていたりと、いろいろ変化があるね。

そらいろ プレ小説本 感想


冬込みのねこ小説本や、水のマージナルと同じくらいのページ数。
120ページあるが、挿絵や紹介が多いので、実質100ページもない。
この世界のヒロインは、こんな感じのキャラですよっていう紹介がほぼすべて。
以下、どんな感じのキャラなのか感想。

子供時代

予想通り、キャラ設定はみずいろで、舞台はラムネをベースとしている感じ。
子供時代はほぼト書きで出会い方だけが書かれていて、
詳細はまったく書かれていない。

つばめ世界

・愛衣 = 素直な妹
・花子 = 元気な後輩

既存のキャラで表すと、

 ・つばめ = 七海
 ・愛衣  = 日和・新ぽんルートの雪希
 ・花子  = そこそこやかま

ラムネっぽいキャラ配置。

愛衣世界

・愛衣  = 素直で可愛い妹。ちょっとやきもち焼きな一面も。
・つばめ = 仲の良い幼なじみ。素早いぽんこつ。
・花子  = 内気で大人しい後輩。

既存のキャラで表すと、

 ・愛衣  = おまけシナリオの雪希
 ・つばめ = 小町か鳴。ねこだと……ぎりでチュチュかな。
 ・花子  = おとな

みずいろの雪希おまけストーリーみたいな感じ。
でも、ここまでのやきもちキャラってねこで誰かいたかな??
ある種、最高のやきもち焼きはねーちんだけどさ(ぉ

花子世界

・花子  = 明るくて元気な後輩
・愛衣  = 素直な妹
・つばめ = ぽんこつ幼なじみ

既存のキャラで表すと、

 ・花子  = MAXやかま
 ・愛衣  = 雪希
 ・つばめ = 日和

もっともみずいろにノリが近い。やかまが攻略できるルート。

総評

みずいろとラムネが好きならば、絶対にこれは好きだろう!!!
ラムネはみずいろを継承しているが、
そらいろはみずいろとラムネを継承し、
おまけシナリオまで本編に継承されてる感じ。
おまけでまじかるも当然入れてくれると信じてる!
ラムネからもう5年か……。
純正のぽんこつとやかまを、久々に堪能したい人にはおすすめしたい。
まずは体験版を待つとしますか。
余談だが、
つばめの母親が、喫茶店を経営しているってことは、
友坂健柳流と近衛各務が再婚して出来た子か、
友坂健次と近衛七海が結婚して出来た子だろうか。
ぽんこつなんで後者が有力かな。
制服変っているし、もっと時代が違うのかもしれないけど。
すごく無口キャラの理沙美沙(りさみさ)という、一つ上の先輩キャラもいるらしい。
サブキャラなんで攻略はできなそうだが、この子のCVがりのさんなんだろうな。
脳内ではすでに愛衣のCVはりのさんで流れているのだが、果たして誰になるのだろう。。。

朱 -Aka- 感想

朱 ‾Aka‾朱 ‾Aka‾
銀色 完全版やってからずいぶん経っちゃったけど、やっと朱クリアしました。
クリアして思ったけど、なんで朱ってこんなに安く売られてるんだろ?
シナリオは量はあったけど、期待してたほどでもものでもなかったし、薄かった印象。
でも他は完成度高いんだけどね。音楽とか最高だし。
個人的には銀色のほうが好き。
物語に重みがあったし、背景や一貫性も銀色のほうがよかった。
朱は銀色ありきなところもあるし、あまり人に薦めやすいものじゃないね。
ただ音楽だけは絶対に聞く価値あり!!!!
「Desert-Duo」「砂の城」はとにかく聞いとけ!!!
詳しい感想はこっちで。

ねこねこソフト 活動再開

きゃっほぉーーーヽ(>ワ<)ノ
ついにみんなが待っていたねこねこソフトの復活だぜ!!!
ステージなながあるからすっかり忘れてたが、もう3年経っていたのか。。。
まだPS2版スカレもあるし、業界的にも生き続けていた印象あったし。
さて活動再開って行っても、恒常的に活動するのではなく、
条件が合えば作りたいときに作るという、
確かに製作者としては最高のスタンス。
コットンとの助け合いでやっていくんだろうし、
会社経営ではない感じだし、ともさんがいる限りは書いてあるとおり続くのだろう。
新作は、今月のTGで初出しっぽいね。
一見ラムネに近い夏物っぽいが、どういう方向のものやら。

銀色 完全版 感想


ナルキにはまったならば、やらなければと思ってたのだが、やっとできた。
第一章はナルキと対になっているというのがよくわかったわ。
第一章に限って言えば銀色 完全版は傑作ですね!!!!
全体的にも章構成がうまく働いて、銀糸を巡る物語がうまくまとまってた。
終わり方や布石回収が足りないとこもあったが、いい作品だった。
基本やりきれない感が漂う鬱ゲーだけど、
ナルキ好きならやっておいて損ないと思う。
英語版はさておき、映画のように見るってのも最初はわからなかったが、
確認のため2周目オートモードで流してたら分かってきた。
ヒロインの地の文にボイスがあることにより、映画調になってておもしろい。
詳しい感想はこっちで。