灼眼のシャナS 2 (2) (電撃文庫 た 14-22)
ヴィルヘルミナが来たあとの、清秋祭の半月前の話『ドミサイル』 ヴィツヘルミナが約束の二人と出会う契機となった話『ヤーニング』 新米フレイムヘイズ時のシャナの奮闘物語『ゾートロープ』
の3本なんだが(おまけもあるが)、まぁ普通だったな。
前回のSでもそうだったが、軽めのショートストーリー。
漫画とコラボした『ゾートロープ』はおもしろかった!
ゾフィーとの掛け合いで、シャナの世間知らずさ、アラストールの鈍感さが極まっていた。
『ヤーニング』はヴィルヘルミナとかはどうでもよくて、
敵側のほうがキャラ濃くて魅力的だったのに、
終わり方もなんか中途半端だった。キャラの特性上しかたないのかな~。