灼眼のシャナXVII 読了

灼眼のシャナ 17 (17) (電撃文庫 た 14-23)灼眼のシャナ 17 (17) (電撃文庫 た 14-23)
戦いへの準備段階での話だった。
シャナが愛という名の自在法に目覚めたが、どう動くのかね。
悠二と祭礼の蛇とのセリフが点つけで分けているのだろうが、
いまだ二人の意図が読めないな。
悠二はフレイムヘイズの必要がない世界を望んでそうなのだが、
祭礼の蛇がどうしたいのかわからない。二つの世界の共存とか?
ひさびさに灼眼のシャナ読むと、
難しい言葉(造語)や言い回しが多くて読みにくいな。
途中から慣れて来るんだが、最初より分かりにくい言い回しが増えたのかな。