時空のデーモン めもらるクーク 〜悪魔は貢ぐどこまでも〜 感想

以前2巻の最後で出てきた空が再登場!
悪魔と契約したとおぼしき記憶の欠損に、千里眼の能力。
助けられた恩から、それの真相に迫るティーテ。
C74とC75の番外編に新規書き下ろしを加えた今作、
まさかの続くモノで引かせるなんて……丸戸さんひどいよ。。
クークもティーテと同じ時間軸に飛んでいたと思われる記述。
エンドレスサマーをどの程度までオマージュしているのかわからんが、
完成までに8巻かけるとかいう笑えない冗談でないことを祈ろう。
今回も35禁のネタやご当地ネタ満載のくせに、新しいネタもしっかり入れていた。
それでもクークとしっかりマッチしているのだから、
ネタを自分のモノにしているよな〜と関心。