ももいろクローバーZ 
公式ファンクラブ「ANGEL EYES」限定イベント
「誰でもカモ~ン!~ただし、ホワイトベレーの方に限ります♡~」2日目 A-rin’s Party! 感想

AE_event_20130528
去年西武ドームのライブに行った帰りにノリで入ったファンクラブ。
たいしてなにも特典らしい特典も利用しないまま終わりなのもなんなので、
ファンクラブ限定イベントに参加してみましたー!
平日だけどスーツで着ているサラリーマンも来ていたりと、さすがはモノノフ!
隣の人は昼まで仕事して名古屋から直行してきたって言っていたし、
さすがはFCイベントだけあるなって思ったw

事前認証と本人確認

FCイベントだからか、運営が本人確認に本気出してた!!
もともと一人一公演しか参加できないという条件だったので、
不正にチケットを入手する輩が増えると想定されていたんだろうな。

1. 入場前に本人確認
 「チケット、FC会員証、写真付公的身分証明書、FC用特典ベレー帽」
 を持っていないといけない
 これを通過すると腕にブラックライトに反応するハンコを押される
 ここを通過してようやく物販も購入可能となる
2. 入場時に1で押されたハンコを確認
3. チケットの半券を切られる
4. 席についたあとにまた1と同じものを提示して、同じ席に座っているか確認

参考:ももいろクローバーZ 公式ファンクラブ「ANGEL EYES」限定イベント「誰でもカモ~ン!~ただし、ホワイトベレーの方に限ります♡~」 – 週末ヒロイン ももいろクローバーZ オフィシャルサイト
かなりの厳重体制で、動員数の割にかなりスタッフが多かった。
違反者は即退場&強制退会との噂で、左前の人がスタッフに連れて行かれたが、
チケットなくしたとかだったのかな〜。
異常サイリウム撲滅にも力を入れていて、
前のライブではたまに見られた改造サイリウムは見当たらなかった。
みんなが嫌な思いをしないような施策がちゃんと打たれていて、マジでアキラGJ!!

動員数と演出監督

あとから知ったのだが5回公演中、一番動員数が少ない回だったらしい。
確かに行きの道とかアリーナの周りに人が少ないな〜と思ったが、
横浜アリーナにまさかの3000人しか入っていないという稀有なライブ!!
こんな横浜アリーナのライブに参加できることなんて、最初で最後だろうなw
しかも今回は、各公演毎に演出監督としてメンバーが一人づつアサインされていて、
当日のライブのセットリストや演出が任されているという思い切った構成。
UST24時間で誰がどの講演を担当するかを決めていたらしい。
あれは10日前とかだから、よくそんなギリギリで用意できたなw

ステージ構成

メインステージとアリーナの後ろにバックステージがある構成。
3000人だからこそできるステージ配置と言えるんじゃないかな。
座席がアリーナ中央後方だったから、このバックステージがかなり嬉しかった♪
アリーナの左右をゴンドラで渡って、バックステージまで行くのも近かったから、
超テンション上がったー!!ステージ近いとめっちゃ楽しいわー♪

セットリスト

開演前にゲバゲバ30分?とかいうトーク番組をやっていて、
演出監督のあーりんを呼んで、アキラとステージ監督?の3人でずっと話してた。
これがおもしろくて、待ち時間も楽しくさせてくれるのは嬉しい演出だな〜(*´ω`*)
ライブでは初めて聞く「5TH DIMENSION」の曲を多めにやってくれて満足満足♪
7連続MCなしで連続曲繋ぎも盛り上がったし、バラードもうまく差し込まれていて、
最後にはしっかりオチも忘れない。いいセトリを考えるな〜、あーりんすごいや。

2日目 A-rin's Party!
M1.Wee-Tee-Wee-Tee
M2.ゲッダーン!
M3.仮想ディストピア
-MC-
M4.DNA狂詩曲
M5.キミとセカイ
M6.走れ!
M7.月と銀紙飛行船
M8.空のカーテン
-MC-
M9.PUSH
M10.ワニとシャンプー
M11.BIONIC CHERRY
M12.CONTRADICTION
M13.サラバ、愛しき悲しみたちよ
M14.猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
M15.僕等のセンチュリー
EN1.コノウタ
EN2.上球物語〜Carpe diem〜
EN3.宙飛ぶ!お座敷列車
-MC-
EN4.だってあーりんなんだもーん☆

参考:フォトリポート – ANGEL EYES – 週末ヒロイン ももいろクローバーZ オフィシャルファンクラブ
#Twitterに流れまくってるけどアレだったらあとで消す

総評

不純物なしのももクロを初めて楽しんだ気がする!!
途中にムービーやゲストで繋がず、多少のMCだけのライブがこんなに楽しいとは……
しかも前後左右本気のモノノフしかいないから、思いっきり馬鹿になれる。
去年まででモノノフを引退するつもりだったが、
やっぱり楽しいからまだ続けて行こうかなって思わされたライブだった。
これに匹敵するほど滾るライブが別に見つかるまでモノノフを続けようかね。