俺たちに翼はない Preludeと本編 感想

俺たちに翼はない 〜Prelude〜 感想

俺たちに翼はない ‾Prelude‾ -LimitedEdition-
俺たちに翼はない ‾Prelude‾ -LimitedEdition-
ショートストーリーとしてはかなり出来がよかった。
『ある日の〜』ってことでヒロイン視点で物語を見るのも楽しいね。
ドラマCDをゲームにしたような印象だけど、物語に深みが増したわ。
しかし、Preludeって林田と狩男のために作られたものじゃないかと思ってしまうくらい、二人は輝いていたな。
人気が出るものうなずける。
詳しい感想はこっちで。

俺たちに翼はない 感想

俺たちに翼はない -Limited Edition-
俺たちに翼はない -Limited Edition-
いや〜長かった。ずいぶん待ったかいあってテキスト量多いし、おもしろく笑わせてもらったわ。
共通ルート7、個別ルート3って割合で、個別ルートにもう一山もしかったとこ。
かなり取っつきにくい話もあるけど、全体的には秀作。
途中どうするのかと思ったけど、まとまったものになってて安心。
泣き所は特になかったけど、笑いは十二分にあるし、明るく楽しくって感じだね。
個人的には第2章の玉泉ルートが好み。
日和子の死んだ魚のような目が、かなり好きな俺は狩男病かもしれない。(ぉ
各EDに違う曲が流れたり、歌曲が豪華だった。
特に『微笑みジェノサイド』は名曲だから聴いとけ!!!
詳しい感想はこっちで。