ドラゴンボールZ 神と神 感想


見たのはだいぶ前なんですが、感想を書き忘れていたのでいまさら投稿。

ストーリー

主となるストーリーは公式サイト(ドラゴンボールZ 神と神)を見てもらえればいいので、感覚的にどんな感じなのかだけ書いときます。
簡単に言うとドラゴンボールファンのためのファンディスクです。
地球の存亡がかかっている戦いをやりながらも、
基本コメディタッチであくまでも楽しくを重視してました。
特にベジータが一番輝いていたね。
戦闘でもコメディでもかなり活躍していて、ベジータ好きならこの映画は必見!!

時系列

ZのあとでGTの前という設定。
なのでこの時点では最強は超サイヤ人3。
このへんをちゃんと理解していないと、おや?って思うところがあるので注意。

キャラデザイン

超サイヤ人ゴッドのキャラデザが、いまの鳥山明先生が書くデザインだったので、
そこはすごく違和感あった。。。いまの悟空は悟空じゃない。。。
ほかの部分はキャラデザはあるものの、アニメーターが昔のDBを再現してくれているので安心のクオリティ♪
IMAXで見ていないが、街とか背景とかが3Dで作られているのは時代を感じた。

総評

1800円払ってでも見に行くべきとは言わないが、
安い日や時間だったら見て損はない出来でした。
あぁやっぱりドラゴンボールっておもしろいんだなぁと改めて感じた。
原作監修の力はやはり強い!某ハリウッドを作ったやつに見せてやりたいわw
ワンピースも原作監修だけど、それでもやっぱりドラゴンボールのほうが圧倒的におもしろい!
まぁ個人差があるだろうけど、同意してくれる人のほうが多いような気もする。
まだ公開していると思うのでGWを利用して是非見てもらいたい。