劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 感想


映画の日を利用して、評判がよかったシュタゲ劇場版見て来ました!

ストーリー

原作のトゥルーエンド後の世界線「シュタインズゲート世界線」での物語。
原作もそうだが、なにかとネタバレになるので詳しくは書けないが、
原作でもアニメのどちらかでも視聴済みであることは必須条件。
(ファンディスクもやっていると良さそう?)
始めっからみんな知っているよね前提で話が始まります。
だーりんだーりん言っているようなファンディスク的な映画ではなく、
しっかりトゥルーエンド後を描いた作品となっている。

キャラクター

トゥルーエンド後なので、当然助手がメインヒロインというか主人公となっている。
前半部分での助手のツンとデレデレ具合はかなりの破壊力なので、
助手好きはこれだけでも見る価値はあるかもw

総評

原作やプレイしたか、アニメを見た人であれば見たほうがいい!
よくあるなんで作った的な残念感を味わいことはないから!
ファンディスクのショートストーリーとしてADV化してほしいくらいだわ。
もうちょっと長めに作って、じっくりやってほしい場面はあったが、
逆に中だるみしちゃうかもだから、このくらいがちょうどいいのかな。
90分の尺で収める都合上、説明が早かったり足りなかったりするところはあるが、
そのへんは終わったあと考察サイトとか行って補完すればよいかと。
地味に放映している劇場が少ないのが困ったところ。