2014年でリピートしまくった曲紹介(ゲーム、アニメ、同人)

年に数曲くらい1日中聞いていても苦にならずにテンションが上がる曲に出会うので、せっかくなので記録を取る意味でも紹介する。
紹介順は順不同。思い出した順に書く。
ハマったのが2014年であって、発売が2014年じゃないのもあります。

Annabel – Altair(アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ ED)

去年から聴き続けている気もするけどアーシャのED。
アトリエシリーズは毎回いい曲が多いから、リピートし続けたい曲が毎タイトルあるような状態。
力強めで歌われるバラードが大好物なのでジャストミートな曲でした。
ゲームの思い出補正もプラスされて、さらにいい曲に聞こえるのがゲーム音楽の醍醐味だよね。
Twilight Hour(トワイライトアワー)アーシャのアトリエ~黄昏の大地の錬金術士~ボーカルアルバム

霜月はるか – Maria(アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ ボスバトルBGM)

配信ステージのボスだったかな?
調合可能な最強装備を整えずに立ち向かったので、
かなり長期戦になって永遠と聞いていて作業BGMとして刷り込まれましたw
多重録音でシモツキンというガストらしい楽曲だね。
Twilight Hour(トワイライトアワー)アーシャのアトリエ~黄昏の大地の錬金術士~ボーカルアルバム

ルルティア – Pluie(エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~ ED)

アーシャに続いてエスロジでもEDが琴線に触れまくり!!
ルルティアさんの歌は初めて聴いたけど、良い歌声するね〜♪
エスカとロジーのコンビは本当に好きだったから、
この切ない感じがまた思い出を起こさせて感じ入る。
Twilight Sky(トワイライトスカイ) エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~ボーカルアルバム

matryoshka – Rusty Sky(シャリーのアトリエ~黄昏の海の錬金術士~ OP)

好きな曲調だけど、こんなに静かなOP曲でいいの!?って思ったり。
シャリーはシナリオ自体は好きではなかったので、思い出補正はほぼないです。
まさにmatryoshkaさんの曲調にノックアウトされた形。
matryoshkaさんの曲は初めて聴いたけど、すごい世界観を表す曲調と歌声だよな〜。
他の曲も聴いてみようと集めているのだが、結構な枚数なのでのんびり集めます。
Twilight Ocean シャリーのアトリエ~黄昏の海の錬金術士~ボーカルアルバム

堀江由衣 – The ♡ World’s ♡ End(ゴールデンタイム 2クール目OP)

ゴールデンタイムはおもしろかったが、その思い出補正というわけでもなく、
堀江由衣さんの声は好きだが信者というわけでもない。
だけど自分のテンションを強制的に上げてくれる曲だったりする。
テンポなのか曲調なのか自分でも分からないのだが、本能的に好きな曲だ。
The World’s End(初回限定盤)(DVD付)

分島花音 – killy killy JOKER (selector infected WIXOSS OP)

WIXOSSアニメが予想外におもしろかったことにより、かなり高評価になった!
もともと好きな曲調なのだが、ここまでリピートできる&テンションが上がるのはWIXOSSアニメの影響だなー。
2期のOPの好きだけど衝撃度では1期に軍配が上がる。
分島花音さんの他の楽曲も良さそうだから集めていこうかな。
killy killy JOKER (TVアニメ「selector infected WIXOSS」オープニングテーマ) (初回限定盤)

茶太 – アンパンマンのマーチ(bassy『僕のスキなうた』)

FOV3

02 「アンパンマンのマーチ」 
作詞 : やなせたかし 作曲 : 三木たかし
Vo.茶太


心が辛くなった時や勇気を出さないといけない時に聞くと救われる。
アンパンマンのマーチの歌詞はネタにされることが多いけど、
ちゃんと聞くとやなせたかしさんは本当にすごいと実感させられる。
単純な言葉だからこそ実に刺さる。
そして茶太りんの歌声が可愛い声なのに、なぜか聴くと泣きそうになる。。。
理由は分からないが、歌詞と歌声で心の琴線に触れられているのだろう。

Duca – Lie(『misty moon』オリジナル曲)


今回紹介する中で唯一タイアップがない曲。
発売は2013年だけど、リピートするようになったのは2014年のこと。
Ducaさんの曲ってスルメ曲が多いんだよね。聴く毎に良くなっていく。
『ラムネ -strings arrange-』と『Dia』が個人的最強曲だったのだけど、新たに『Lie』も加わったわ!
Duca 2ndアルバム「misty moon」(Peak A Soul+インターネット通販限定)

真理絵presents AMULETTE 2013~love solfege eversongs 感想

真理絵presents AMULETTE 2013~love solfege eversongs
ねんがんのlove solfageのライブだーー!!!
ライブは無理だと思っていたので嬉しすぎる!!
ラブジュを知ってからだと8年越しのライブ。
生歌を聴くのはTeam Live Act 2011以来だから2年ぶり。
楽しくならないわけがない!!

ライブ構成

一応2部構成にしているらしく、1部は一人一曲歌ってを回していた。
合間に休憩などはなく、2部は一人二曲歌ったり全員で歌ったり。
で、最後に1曲アンコール。
アンコール合わせて2時間30分くらい。

奏者

曲によって奏者が違うので、kanacoさんは出たり入ったり。
ほかの方はほとんど出ずっぱりだったと思う。
『つばめ』で、松本さんは出る予定なかったのに、
ちょっと弾いてくるわって行って、弾いてきちゃう自由気ままっぷりに笑えたw
でも演奏は当然ガチで、なんつー速さで鍵盤を弾くんだって曲がいくつかあったが、
見事に弾き切っていて、もう惚れるね♪ 宇都さんが尊敬するのもわかるわ。
今回はボーカル曲のみだったが、オーギュ作のインスト曲入れてもよかったんじゃない?
真理絵さんが言っていたのように、宇都さんと松本さんは演奏中も実に怪しいw
タイミング合わせる合図ってのもあるんだろうけど、なんか怪しいw


こんな話があったり、宇野さんが手開いている時とか
すごいいい笑顔で松本さんの演奏を見てるし、そりゃ疑われるわ。
会場からは見えなかったが、ポンダシニストが一番働いていたかも。
生楽器がない音とか結構あるし。

ボーカル

真理絵

love solfageをいうグループではなく、
初めて個人を認識したのは真理絵さんの曲だった。
今回のライブではやらなかったが『BABEL』にハマって、
誰が歌っているんだろうと思ったら、真理絵さんでびっくりした記憶がある。
真理絵さんはあまり同人のほうに出ているイメージなかったので。
オーギュちゃんの尻を叩きまくって、
ライブを実現した真理絵さんには本当に感謝したい!

綾野えいり

綾野えいりさんを初めて近場で見たが、めっっちゃ可愛いね!
フランス語を話せたり、歌声はもちろんすばらしいの一言で、ハイスペックすぎるw
観月あんみさんの抜けた穴を、見事に埋めた実力には脱帽。

Jenya

昔っからラブジュを歌っているけど、どんな人なんだろうな〜って思っていたが、
まさか金髪ロシア美女だったとは……かなりかっこいい系の美人でした。
作詞もしているからか、『Sweet』を英訳して
みんなにも良さを知ってほしいって姿勢に感動(つд⊂)
楽譜にはロシア語で書かれていたので、英語バージョンが入ったCD発売希望!!
貧弱な英語力で聞き取ってみたいが、確かに題名通り甘い歌詞っぽかった。

片霧烈火

全体的にラブジュの曲は暗いのが多いのだが、
それでもハイな曲でしっかり会場を煽れるみん様はすばらしいね!
いいアクセントになって、ほかの曲でもだんだんみんな動くようになってたし。
司会のはらださとしさんも、会場を盛り上げるのに一役買っていたし、
出演者がそれぞれ曲でもパフォーマンスでも役割があって、バランスいいな〜と思ったり。

物販

Tシャツは売り切れで買えず(つд⊂)
女性用のWMはとにかく男性用は少なすぎるので、M3秋で再販希望!!!
amulette2013
楽譜は無事ゲットしたのだが、
なんと楽譜の中に紺野さんと松本さんのインタビューが!!
松本さんの自由解答っぷりに、紺野さんが冷たくあしらう感じが素敵♪
箱の問題もあるんだろうけど、終演後物販はちょっときついな。
早めに販売物一覧シートを配ったのはよい判断だったが、
物品が多いので3レジでも2時間弱は全部捌くのにかかったんじゃないかな。
入場時の予約番号と整理番号の件もあるし、次回があるなら改善してほしいね。
しかしみん様は率先して列整理に尽力してたし、さすがすぎる!!
コミケで得た能力は結構ほかにも使えるいい例。

総評

やる曲やる曲が全部良すぎて言葉にならない。泣くかと思った(つд⊂)
ロシア語だったりと、ラブジュの曲名は覚えられないことが多いのだが、
イントロを聴いて、これか!と気づいて鳥肌が立つ場面が何度もあったりして、
あぁ自分はラブジュの曲がほんとに好きなんだな〜再確認できた!
一般的なライブは、ボーカルに目がいって観客もそこにばかり注目するんだけど、
ラブジュの場合は、オーギュちゃんの存在感もあるんだろうけど、みんなピアノの指運びにも注目していて、ラブジュとしての曲が好きなんだな〜感じた。
実際MCで松本さんのときの歓声が一番大きかったしねw
いや〜会場も合わせて実にいい雰囲気でした!
勝手な希望だけど、次やることがあったら観月あんみさんも加えてほしいな。
いまは尾島梨絵さん名義で活動してるんだっけ?
物販にぬきちゃんさんもいたみたいだし、
love solfageオールスターライブとか胸熱な企画を!

セットリスト

公式で出してくれないかなー|д゚)チラッ
楽譜がセドリ通りって言っていたと思うので、楽譜の収録順番を以下に書いておく。

第一部
01:over the surges / 真理絵
02:Imperial Arc / 綾野えいり
03:Judgment / 片霧烈火
04:Bepa в тебя / Jenya
第二部
05:along the smart / 真理絵
06:階差の螺旋 / 真理絵
07:la parola piu bella / 綾野えいり
08:交差するtalon / 綾野えいり
09:Gdstrb(); / 片霧烈火
10:To The Boundless Ocean / 片霧烈火
11:Ласточки~つばめ / Jenya
12:Sweet / Jenya
13:青空の確率 / 真理絵
14:eversong / 片霧烈火・Jenya・真理絵・綾野えいり
アンコール
15:菫 / 真理絵

Live Magic Garden Vol. 2 ~太陽と月が出会った日~ 感想

Live Magic Garden Vol. 2
去年発売した『miniascape』にしばらくハマっていたのもあって、
Annabelさんと伊藤真澄さんのツーマンライブに行ってきました!
伊藤真澄さんの曲も予習するため、『Wonder Wonderful(DVD付)』も買ったんだが、
以外にも知っている曲が多くてびっくりした!
知らないうちに聴いている曲多かったんだな〜。
「空耳ケーキ」と「ユメのなかノわたしのユメ」しか個人的に認識してなかったわ。

セトリ

どっかに上げて欲しいけど、たぶん上がらないんだろうな〜。
1. Annabelさんソロ(途中1曲だけ伊藤真澄さんとコラボ)
2. 休憩
3. 伊藤真澄さんソロ(途中1曲だけAnnabelさんとコラボ)
4. アンコールでツインボーカル
てな感じの構成。
20分ほど休憩があったが、それも合わせて2時間くらいのライブでした。

Annabel

Annabelさんはシモツキンのライブかな?で生歌は初めて聴いたけど、
完全なソロは今回が初めて。
本人はM3とかで見たことあるので、顔は知っていたんですが、
ほんとクールビューティー!美人だったー!!
とても夏場スイカばかりで生きていたとは思えないw
歌詞を何度かトチっちゃったりしたけど、歌声は素晴らしかった♪
言葉では表現できないが、掠れるようなでも力強いあの声に惚れ惚れする(*´ω`*)
ダークな歌が多い印象だったけど、アップテンポな曲もよかったー!
ライブの煽りの経験がないのか、下手だったんだけど、もっと腕振りを煽ってもよかったんじゃないかな。
ライブの煽りもだけど、MCは要課題だねw
myuさんにムチャぶりしたり、伊藤真澄さんとの謎なやり取りしたり、
ソロならおもしろで済むんだけど、相手がいるときはもうちょっと頑張ってほしいかな。

伊藤真澄

おいくつなのかは知らないが、空耳ケーキの時代から
変わらぬ可愛らしい歌声でほっこりした〜(*´ω`*)
頭に花のカチューシャつけていたから、おばさんになった初春のようだったw
歌声に惚れ惚れしてもいたんだが、バンドの使っている楽器だったり、
出している音が独特でどの曲も楽しかった!
ねじ巻きの音とか出していたり、よく分からない楽器使っていたり、
エレキギターでこんな音まで出すのかってびっくりしまくった!!
「空耳ケーキ」が聴けなかったのは残念だったが、
ほかのタイアップ曲はやってくれたので、まぁ満足でした。
MCは年の功というべきなのか、ゆったりしつつもバンドメンバーと
うまく掛け合いMCできていたりして、さすがだな〜と感心。

総評

春からの新アニメRDGの劇伴・OP/EDの関係もあってのツーマンライブだったが、
二人の楽曲を知ったりするいい機会にはなったんじゃないかって思う。
ちょっと短いのが残念だが、そこは各自ソロライブを期待ってことで。
特にAnnabelさんは同人時代の曲でライブやってほしいな〜、結構な曲数あるし。
最後に献花があったので写真撮っておいた。
LMG_vol2_hana

霜月はるかコラボレーションライブ2013~ひやまにょつきんまみれ2days 感想


霜月はるかコラボレーションライブ2013~ひやまにょつきんまみれ2days

ひやまにょつきんまみれ行ってきました〜!
arcane753改めcanoueとなった、ひやまにょつきんの新たなる旅立ちの一歩。

物販

今回は自粛して全部入りはやめました。

オルゴールには心惹かれたが、すでに売り切れていたので諦めもついた。
たぶん50個くらいしか作ってないんじゃないかな?

曲の構成

基本は『蝶ノ在リ処』をベースに『canoue~廻る羅針盤~』『落日の迷い子』を織り交ぜて、あとは旧作からいくつか抜粋している感じ。
1日目と2日目はほとんど同じセドリだった。
2度聴いても嬉しかったし、後ろの映像とかバンドを見る余裕もできたのでまぁそこはよし。
注目すべきはサイリウムを使う曲と手拍子をやる曲とを、
うまいこと順番よく並べていたので飽きがなかったのが良い!
前のライブとかサイリウムを使い曲が少なかったり、
使いタイミングをうまく指示しきれていなかったとかの反省を踏まえてきている。
レベルアップライブじゃないけど、着実にレベルアップしてきてるね☆
2日目は昼のトークセッションのほうがおもしろかったわ。
かなりぐだぐだな会話だったけどおもしろかったし、
曲のデモ版とか『恋獄』のアコースティックバージョンとか聴けたし、
『恋獄』を振った日山さんgood job!

ゲスト

一日目はHaRuhiCoさんの魂を受け継いだPUPIさんと真理絵さんがゲスト。
HaRuhiCoボイスも捨てがたいが、PUPIさんだと安定するね〜♪
真理絵さんとのツインボーカルは鳥肌モノだった!
生だとより立体的に聴こえるので、音の凄みが増すね。
日山さんとまにょさんが舞台に上がるのは、個人的には初めて見た。
本人たちは物販とかやっていてよく見かけていたけど、
舞台に立つとよりカッコ良く、綺麗に見える。
特に日山さんがすっごく美人だった!!
前から美人だな〜とは思っていたが、今日は格別でした♪
あとは演奏陣で二胡奏者の土屋玲子さんが、すごく美麗なお姉さまで心惹かれた!!
足を組んで二胡を引く姿は決まってたな〜。
ほんとあの状態でブーツで踏んでもらいたいと何度思ったことか!w
最後の挨拶で全員手をつなぐところで、nabekenさんが土屋さんと手をつないで照れていたのが印象的でしたw

総評

2日という長丁場だったけど、どちらの日も満足満足♪
普段は表舞台に立たない人たちのトークも聴けたし、
蝶シリーズの曲も十分に堪能できた。
冬コミ新譜は通販で買ったので、canoueと落日の迷い子は勉強不足だったのが反省点。
ティン種やグリオットと違いメディアミックスされていないので、
蝶ノ在リ処やSACRED DOORS、Lip-Auraも勉強不足だったかな〜っと。
もっとCDを聴きこんでブックレットを見ておくべきだった。
そうしたらきっともっと楽しめただろうに。
11月にレベル5ライブやるみたいなので、それまでの宿題としよう!

セットリスト

■1月19日公演
01.千羽物語
02.ツナギ蝶
MC(with MANYO・日山尚)
03.蜘蛛の居る沼
04.眠りの果ての蒼い花
05.光との邂逅
MC
06.廃墟に咲く花
07.冬の終わる日
08.虚木ノ咎人(Guest:PUPI)
MC
09.羽ノ亡キ蝶(Guest:真理絵)
10.譲り葉の下で~蝶のゆめ(Guest:真理絵)
11.誰かに聴いた数え歌~冬空に舞う蝶(Guest:真理絵)
MC
12.譲り葉塚
13.夜明けの旅へ
14.はねやすめ(Piano&二胡)
15.落日の迷い子
16.追葬の窓
17.カノエ~廻る羅針盤~ / canoue
MC(with MANYO・日山尚)
18.冷たい森 / canoue
19.捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む
MC
20.花が咲く街で
EC
20.空木ノ穹(Guest:真理絵)
MC
21.蝶ノ在リ処(All Cast)
■1月20日公演
<第一部>
トーク&アコースティックライブ
(出演:霜月はるか・MANYO・日山尚)
1.月追いの都市
2.恋獄
3.冷たい森 / canoue
<第二部>
01.千羽物語
02.ツナギ蝶
MC(with MANYO・日山尚)
03.蜘蛛の居る沼
04.眠りの果ての蒼い花
05.光との邂逅
MC
06.零れる砂のアリア
07.冬の終わる日
MC
08.羽ノ亡キ蝶(Guest:真理絵)
09.譲り葉の下で~蝶のゆめ(Guest:真理絵)
10.誰かに聴いた数え歌~冬空に舞う蝶(Guest:真理絵)
MC
11.譲り葉塚
12.夜明けの旅へ
13.はねやすめ(Piano&二胡)
14.落日の迷い子
15.その手が象る世界
16.カノエ~廻る羅針盤~ / canoue
MC(with MANYO・日山尚)
17.冷たい森 / canoue
18.捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む
MC
19.花が咲く街で
EC
20.風に消えた街 / canoue
MC
21.空木ノ穹(Guest:真理絵)
MC
21.蝶ノ在リ処(All Cast)

参考:霜月はるかコラボレーションライブ2013~ひやまにょつきんまみれ2days~

my sound life first live 2012「inner coat vision ~僕らという箱の中~」 感想

my sound life first live 2012「inner coat vision ~僕らという箱の中~」
ねんがんのmy sound lifeのライブだーーー!!!!
茶太りんにとっては人生初ワンマンライブ!
ここまで心待ちにしていたライブがあっただろうか、いやない!!

物販

20分くらい前に着いたが、30人くらい並んでいた。
数的には余裕だったみたいね、選べる全部入りセット買っといた。
終演後の物販ではTシャツはXLしか残ってなかったので、結構売れてたみたい。

マイサラCDは全部持っているので買うつもりなかったんだけど、
2枚買うとサイン入りポスターがもらえるってんで釣られて、
エロゲーのボーカルアルバムっぽいの買っちゃった。

バンドメンバー

茶太りんは33歳とは思えない可愛さ!やばい!
歌声も地声も癒されるし、とっても幸福感満載のライブだった。
みんなに「茶太りん、かわいいー」って言われておののいているのとか、
アンコールで誕生日を祝われて、どうしたらいいのかわからず困っているのとか、
リハ映像のビクンビクンッやほふく前進とか、いちいちかわいい生き物だな☆
ちょっと不安だったMCもしっかりこなしていて、
バンドメンバーへのフリ(無茶w)もできていたし、
あぁ居心地のいいバンドなんだな〜と感じたり。
はるみん超かっこよかったー!!!
ギター弾く姿が決まってる!さらにキーボード、笛と一番マルチに活躍してたし。
ほぼ一曲ごとに床に貼ってあるセドリを見るところは微笑ましい。
まぁマイサラワンマン初めてだから仕方ないねw
イワサキボスはさすがの貫禄、おいしいところを最後に持っていきやがったw
まさかのパンダきぐるみでの登場!!
しかもそのあと着ながら普通にギター弾いてるし、ただものじゃねぇ……
Kanacoさん素敵だった〜。メイド服かわいい!
いままでのマイサラのバイオリンはKanacoさんが弾いていたって知ってびびったわ!
ただしくんマジクロッシングw

楽曲

セドリ公開してくれないかなー(チラッチラッ
開演まで待っている間はずっと環境音が流れていたw
環境音ってすごくマイサラっぽいね♪
おそらく、これは買い出しついでに環境音撮ってたんだろうな〜。


セドリ全部は覚えてないけど、だいたいアンケート結果を元に構成されていたので、
新旧入り混じりで盛り上がる盛り上がる!
my sound lifeはしっかりロックしているので、
茶太りんの曲で多いしっとり系は逆に少なくて、
縦ノリできる曲が多くてライブ!って感じ。
しかもちゃんと楽曲ごとにバンドメンバーの見せ場があって、
あぁちゃんとここまで考えて作っていたんだなって気づいて、また好きになった!

セットリスト

2012/11/26追記:公式がセットリスト出してくれましたー!

()内は収録されているタイトル名です
opening : new way to the star(new way to the star)
 1、あかりを灯して(new way to the star)
 2、AIR(wordless garden)
 3、欲(fundamental)
 4、あおいろ(rainbow)
 5、冷たい部屋 ~reverting truth version~(wordless garden)
 6、交差(fundamental)
 7、となりのひと(way and unknown)
 8、夕日と影(wordless garden)
interlude : vision(square vision)
 9、light(light)
10、夢のカケラ ~missing piece version~(way and unknown)
11、七色プリズム(rainbow)
12、めいろ(way and unknown)
13、きみのほし(new way to the star)
14、overflow(wordless garden)
15、framework(square vision)
16、闇雨(way and unknown)
17、エンドロール(new way to the star)
18、answer(square vision)
※アンコール
19、step!jump!(rainbow)
20、ぐるぐる(rainbow)

総評

大満足♪またやってほしいー!
my sound lifeがより好きになった!!
今度から各楽器の音も、もっとちゃんと聴くようになるなこりゃ。
しばらくマイサラのアルバム流しまくって余韻に浸ろう……
#余談だけどフライヤーに描いてある茶太りんとはるみんのキャラ絵だけど、
#本人を前にしてみるとほんとに似てるねー、生煮えさんすごい!

AlpaCarnival 2012 〜 Meiko Nakamura one-man live in SHIBUYA RUIDO K2 〜 感想

AlpaCarnival 2012 〜 Meiko Nakamura one-man live in SHIBUYA RUIDO K2 〜
AlpaCarnival行ってきましたーー!!
M3で衝動的にチケットを買ったけど、買ってよかった〜。楽しかった〜。
チケットとM3先着購入特典でCDがもらえた!!
AlpaCarnival 2012 〜 Meiko Nakamura one-man live in SHIBUYA RUIDO K2 〜
M3のチケット裏にあるハンコが証明だったんだけど、
よく見たら「仲村」印のシャチハタだったw
「さくらプリズム」と「Spilling Star」、「蒼穹リアライズ」など最近のものから、
L-TYPEやゲームの主題歌になっているものまで、かなり広い範囲の曲が聞けた感じ。
いくつか昔の曲で知らないのあったけど、
どの曲もノリやすくて芽衣子さんも煽りがうまかった!
社畜リアライズ用はネタとしても人気があるので、それ用の掛け声とかあったらおもしろかったかも、だれか作ってくれないかな。
ゲストに作曲家の水夏えるさんが出てきたんだけど、
男だったんだー!!ずっと女の人だと思ってた。
Ontamaの珠梨さんも来ていたみたいで、Twitterで同じような感想を書いてたw
Twitter / tamari_ontama: そしてかなり嬉し……
同じく作曲家の五条下位さんも来ていたというか、なぜかカメラマンやってたw
ほかにも顔は知らないけど知っているサークルの人とか来ていたんだろうなー。

Haruka Shimotsuki Original Fantasy Concert 2012 -FEL FEARY WEL- 感想


もう1週間経っちゃってるけど、
『グリオットの眠り姫』&『零れる砂のアリア』コンサート行ってきました!!
会場は前と同じで日本青年館。
違うのは席がランク分けされていて、SS/S/Aってなってた。
まぁ当然SS買いましたが。
前と同じで、一切MCはなく『グリオットの眠り姫』+コミックス特典歌曲を一気に歌いきっていた。
グリオットはティンダーリアよりも激しい曲が多いので、
眠くならないかなと思ってたんだが、見事にちょっと落ちてしまった。。。
シモツキンの歌はなんでこんなに睡眠欲を沸き立てられるのだろうか。
グリオットはライブでは無理だろうなっていう曲もあるが、よく見事にやりきったな〜。
特に引田さんの曲は狂気が直に伝わってくるようだった。
kanacoさんはあれをよく弾き切ったよ。もう何かに取り憑かれているじゃないかと思える演奏だった。
さすがライブだと迫力が違うね。
MCと休憩を挟んで『零れる砂のアリア』パートだったんだが、
各章の作曲家が演奏に参加するっていう豪華版!!
ほとんどのパートはウィルドラッドがいるので、特徴的なパートを各々担当してた。
あくまで1曲だから一切途切れずに40分弱を演奏し切ってたので、
ある意味グリオットよりも迫力があったかも。
そして最後のアンコールとして2曲。やっておしまい。
ここからはちょっと苦言。
公式サイリウムもあって、振ることができる曲まで指定していたのに、
向こう側から合図があったのは1曲だけだった。
それ以外の曲はこちら任せ。これはちょっと無理があったね。
事前にHPや物販で紙を配って告知していたとしても、
全員が全員曲と題名を覚えているわけではない。
しかもコンサートと銘打っているので、サイリウムはすごく振りにくい。
そのせいで振ってもいい曲になっても誰も振らずに、
結局グリオット・アクア通して一回しか使わなかった。
ライブでサイリウムの使い方に慣れてきていたが、それをコンサートにも応用しようとしてしまったのはまずかったね。
などともったいないところはあれど、
コンサートとしては申し分ない出来で、
しっかりナレーションの声優も豪華で、物語をうまく伝えられたと思う。
ライブでやれるとは思ってなかった曲も聞けて、個人的にはとても満足でした。

「零れる砂のアリア」と小説版「グリオットの眠り姫 消えない欠片」の感想

「零れる砂のアリア」


FMCでグリオット必聴だったり、小説版も読んでおくといいとはいっていたが、まさにその通りなストーリーと音楽だった。
あと漫画版も読んでいると、よりいいと思う。
物語としては、シトラとローザの両親の話が子供時代から描かれている。
グリオットはメディアミックスでどんどん話を膨らましていった感じがするけど、今作はグリオットという背景(というか未来か)があるし、歌詞カードに短編小説が入っていて曲を補足していたりと、とっても親切で情景が想像しやすかった。
漫画を入れるより、小説を入れてくれたほうが好みだな〜。
曲の方は、FMCの全曲紹介聞いていればわかるが、グリオットのフレーズをアレンジして使っているのがよくわかった。
アレンジだと思って聴くと結構おもしろいので、新作というよりもファンディスク的に聞くのがストーリー的にも正解かも。
でも1曲目の「死んでくれ」あたりの曲調や語りを入れたりと、いままでにない成分もしっかりあるので、飽きない楽章の構成になっていると思う。

零れる砂のアリア

小説版「グリオットの眠り姫 消えない欠片」


『零れる砂のアリア』を聴いて、これはもう小説読まないといけないなと思い、積んでた小説版も読みました。
小説版は、ルバーブ村を旅立って王都についたところから話が始まっていた。漫画版でいうところの2巻の終わりあたりから。
話はCDの歌詞から読み取れていた部分はあったが、自分が想像していたよりも深い話だったことに驚いた!
小説だからキャラの心情も細かく描かれていて、これを読むことで曲の歌詞の意味を再度考えさせられたり、CDと小説で見事に相乗効果を生んでいるなと関心。
共同原作者自ら小説を書いているので、細かい設定もしっかりしているし、曲への関わりも大事にしていた。
コミカライズやノベライズなどいろいろ読んできたが、グリオットほど相互に影響しあって、原作である曲を引き立てているものはないんじゃないかな。正直メディアミックス的にはかなりすばらしい出来だと思うので、グリオットの世界が好きな人は読んだほうがいいよ!

グリオットの眠り姫 消えない欠片 (一迅社文庫アイリス)

ファンタジー・ロック・フェス2012が楽しすぎてテンションおかしい感想


偶然フェスのチラシをGetして出演陣を見てみたら、
植松さんに浜渦さんが出ていて、しかもゲストにシモツキンが出るとか……
もう行くっきゃないっしょ!!
めちゃめちゃ楽しすぎて、書きたいことたくさんありすぎるので、
出演陣ごとに感想を書く!長いけど勘弁。

浜渦正志 IMERUAT

はじめは浜渦さんがグランドピアノ引いてるけど、なんの曲なのかわからなかったんですが、
途中からボーカルも追加されてようやくFF13の曲だったわかりました!!
オリジナルというかIMERUATの曲がメインだったんですが、
これまた透明感のある曲ながらロックでもあったりと、さすがだな〜っと。
浜渦さんのオリジナルって聴いたことなかったのでCDも購入。
どちらかというと浜渦さんはFFよりもサガって印象のほうが強いので、
今度は是非どこかでサガフロ2の曲を生で聴きたい。

坂本英城 TEKARU

ステージ衣装がまさかの全員芋ジャージw
しかも上履きを履いているという徹底ぶりw
そんな見た目はトリッキーだったけど、音楽は圧巻!
『無限回廊』や『勇者のくせになまいき』だの曲を、
あんなにロックアレンジさせてノリノリの曲にさせてくるとは思わんかった。
かなりロックがつぼったのでCD買っちゃいました♪

霜月はるか

このメンツでは結構異色なゲスト。
シモツキンもファンタジーではあるけど、音楽的には谷山さんもそうだけど
ファンタジーの分類が違う感じするね。
バンドを連れて来ていないので、楽曲はガストのOPを数曲。
『Schwarzweiβ ~霧の向こうに繋がる世界~』もやってくれたけど、
腕振って盛り上げる空気じゃなかったので自重。なんかやらないとむずむずするねw
いつもと歌声というか声量がなんか違っていたので、体調悪かったのかな?
そこだけちょっと心配だった。
ピアノソロでFF4の『愛のテーマ』とFF5の『郷愁』のボーカル曲を歌唱。
これのボーカル初めて聴いたけど、シモツキンの歌声と結構合うね〜。
ものすごく眠たくなるところとかもぴったしw

谷山浩子

今回のフェスで一番MCがうまかったのはこの方!
FFのどれをやったとか、植松さんに仕事頼んだら高いかなとか、
今ハマっているゲームを熱弁したり、なんかもう自由ですごくカワイイ人でした。
本人を知ったのはこの日がはじめてだったんですが、
このキャラだけでファンになったw
かなりいろいろな歌を歌ってきているみたいで、
物販のCDの数がはんぱなかった!主にみんなの歌みたいな系統が多め?
『まっくら森の歌』の歌い手が谷山さんだと知れたのが一番の収穫かも。あれ好き。

植松伸夫 EARTHBOUND PAPAS

大トリとして植松さんの登場!
立ちでシンセを2台使って踊るように弾いてました!!
もう歳って言っているけど、あれほど激しく弾けるのならまだまだいけますよ。
演奏した楽曲の原曲を書いたけど、もうテンション上がるしかないラインナップ!!

  • 『片翼の天使』
  • 『亡魂咆哮』
  • 『ビックブリッヂの死闘』
  • 『更に闘う者達』
  • 『妖星乱舞』
  • 『オペラ 〜マリアとドラクゥ』
  • アンコール『???』←聴いたことあるけど曲名が出てこない

いくつかの曲にはボーカルも参加して盛り上げてくれたけど、
ボーカルなしの『ビックブリッヂの死闘』と『妖星乱舞』が個人的に最強でした!!
『ビックブリッヂの死闘』はバンドがこれでもかという激しさで、もうノリノリ♪
ゲームの影響もあるけど、ここまで感情を高ぶらせえてなんか戦いたくさせる音楽ってのはマジですごい!
『妖星乱舞』これマジ感動した!!!
17分越えのながい楽曲なのに、まさか全部演奏してくれるとは……
あの荘厳なパイプオルガン(シンセだけど)は身震いするね!
今回のフェスで、あらためて自分はFFの曲がかなり好きなんだなーと再確認できた。
そしてまだまだアレンジにも積極的に手を出してったほうが良さそうってことも。いままでは原曲ばっか聴いてたしね。
植松さん以外にも新たな音楽の世界を見せてくれたので(特に坂本さんと谷山さんあたり)、もっといろんな楽曲に手を出してみようかなって思えた。まだまだ世の中にはいい曲がいっぱいあるわ。

戦利品とサイン


パンフレットが2000円と高めだったので買わなかったんですが、
CDにサイン貰うのも味気ないかなーと思って、3DS白にサインして貰いました!
前はこういうの抵抗あったけど、ネネデラックスも使っている時点でそんな羞恥心はもうなくなった!!
このままだとサインが消えてしまうので、あとで保護シート貼らんと。

Haruka Shimotsuki solo live Lv.4 ~シモツキンの逆襲~ 感想

haruka_shimotsuki_solo_live_vol4
11/3と11/20の2公演行って来ました!!
Lv4からの新要素として出てきたのが公式サイリウム!!!
基本的に静かな曲が多いからもともと使う人はいなかったけど、
やっぱりあると違うねー、盛り上がるわー。
そして11/3はAnnabelさん、11/20はmyuさんや織田かおりさんがゲストだったんだが、
ゲスト目当てで来ている人もいたみたいだし、これでシモツ菌感染者が増えていったらいいなーと。
毎回恒例だけど、初回の東京公演より最後の横浜公演のほうが
ウィルドラットと観客もこなれてきていて盛り上がったー。
横浜公演はほかの公演とはセットリストがちょっと違っていて、
毎回リクエストの1曲目に配置されていた『schwarzweiβ』が、なんとライブ開始2曲目で歌われた!!
リクエストの1曲目には『Impronta』が歌われたが、これは織田かおりさんがゲストだからの芸当だったのだろうけど、こういうサプライズはうれしいねー♪
しかも個人的に超テンション上がったのは、12曲目に『Silent Flame』を歌ってくれたこと!!
毎回ライブの感想に歌って欲しい曲に入れていたので、すげー嬉しかった!

セットリスト

■11/20 横浜BLITZ
M01 グラフティー
M02 schwarzweiβ ~霧の向こうに繋がる世界~
M03 ツナギ蝶
M04 光の絆
M05 月の虚
M06 HISTORIA
M07 Hartes ciel, melenas walasye.
M08 白夜幻想譚
M09 護森人
M10 瞬間シンパシー(ゲスト:myu(kukui))
M11 透明シェルター(ゲスト:myu(kukui))
M12 Silent Flame
M13 瑠璃の鳥
M14 smile link
M15 月灯りと糸車(ゲスト:織田かおり)
M16 眠りの果ての蒼い花(ゲスト:織田かおり)
M17 消えない欠片
M18 カザハネ
M19 夜明けの旅へ
M20 導きのハーモニー
アンコール
M21 Impronta(ゲスト:織田かおり)
M22 星空アンサンブル
M23 あしあとリズム

参考:「Haruka Shimotsuki solo live Lv.4~シモツキンの逆襲~」追加公演レポート! : エキサイトアニメニュース