ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour -最終戦- 感想

ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour
横アリのときは不完全燃焼だったので、Summer Dive 2012行ってきました!!
場所は西武ドーム!!初めてきたんだけど超でけーーーー!!
詳しくは総評のところで書くけど、超たのしかったーーー!!!
ここまでライブではっちゃけたのは初めてだよ。
本当に頭のネジが外れてた感じw

舞台装置

360度ビューイングを今回も採用していて、どこからでも舞台が見やすかった!
真ん中の円状になっている舞台が回るのには驚いた。
メンバーがダンスを交えて動かなくても勝手に動く。
あまり激しい動きに合うシーンや歌もあるし、
こういう装置は合理的だしおもしろい!
円状舞台の真ん中はセリになっていて、お立ち台的に使われていた。
そしてこのお立ち台……回ります!
アンコールにはその回転を使って、走馬燈みたいな演出もしていて、
ドームを使った演出以外にも凝っているな〜と感心。
そしてSummer Diveといえば水しぶき!
盛り上がる部分では、水がアリーナに噴射していたし、
当然ココナツでは、メンバーが噴射機で撒きまくってたw
ちょうど場所的にほとんど水がこないところだったので、
まるで濡れなかったが、ど真ん前の人とかはかなり濡れたみたい。

物販

前日物販日を設けてくれたので軽く買えた。
でも公式サイリウムが売ってなかった(´・ω・`)ショボーン
通販であとで買えるんだけど、すぐ売り切れちゃうんだよなー。

総評

今回は物販にもストレスなく買えたし、
セドリも新曲からメジャーどころまで網羅してくれていて大満足!!!
ソロやユニットもたまにはいいけれど、
それが大半を占めるってのはやっぱり良くないよね。
ももクロはグループとしての魅力が一番でかいと思うし。
そして席がかなりよかったのもプラス。
緑ロード?の先端のすぐ前だったから、
Chai Maxxのときなんかは杏果がすごい近かった♪
やっぱり席がいいとテンション上がるねー!
後半ではしおりんが緑ロードに来てくれたし、席って重要だなって思った。
次回はももクリ2DAYS。
横アリのときは初日でしょんぼりだったので、25日狙いで行こうっと。
できれば2日連続で行きたいけど、まぁチケット取れないだろうな。

余談

ももクロのメンバーが歌っているのを生で近くで見るのは初めてだったんだけど、なんだかんだいってかわいいね!
歌がうまいとか、すごく美人とかっていうグループじゃないけど、万人に好かれる的なかわいさなのかな。
それでそれを一番表しているのがライブでの歌とダンスなんじゃないかな〜と、
ライブを見れば好きになる(より好きになる)系のグループだと思うわ。
あとすごい余談でもう一個。
メンバーがよく言っていたしおりんの足だけど、ほんとに超長い!
ニーソ履いていても絶対領域がすごく広い。
近くで見たのと、ほかメンバーと比べると実感できるわ〜。

セットリスト

ももいろクローバーZ「ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour 〜最終戦〜 8.5 西武ドーム大会」セットリスト
オープニングゲスト:吉田兄弟
01. ワニとシャンプー
02. PUSH
03. Z女戦争
04. DNA狂詩曲
05. CONTRADICTION
06. D'の純情
07. キミノアト
08. ミライボウル
09. もリフだョ!全員集合 / もリフ
10. 天手力男
11. キミとセカイ
12. BIONIC CHERRY
13. ニッポン笑顔百景 / 桃黒亭一門
14. ピンキージョーンズ
15. 労働讃歌
16. Chai Maxx
17. サンタさん
18. 行くぜっ!怪盗少女
19. スターダストセレナーデ
20. ココ☆ナツ
21. ももクロのニッポン万歳!
22. コノウタ
<アンコール>
23. 走れ!
24. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
25. オレンジノート
26. あの空へ向かって

「零れる砂のアリア」と小説版「グリオットの眠り姫 消えない欠片」の感想

「零れる砂のアリア」


FMCでグリオット必聴だったり、小説版も読んでおくといいとはいっていたが、まさにその通りなストーリーと音楽だった。
あと漫画版も読んでいると、よりいいと思う。
物語としては、シトラとローザの両親の話が子供時代から描かれている。
グリオットはメディアミックスでどんどん話を膨らましていった感じがするけど、今作はグリオットという背景(というか未来か)があるし、歌詞カードに短編小説が入っていて曲を補足していたりと、とっても親切で情景が想像しやすかった。
漫画を入れるより、小説を入れてくれたほうが好みだな〜。
曲の方は、FMCの全曲紹介聞いていればわかるが、グリオットのフレーズをアレンジして使っているのがよくわかった。
アレンジだと思って聴くと結構おもしろいので、新作というよりもファンディスク的に聞くのがストーリー的にも正解かも。
でも1曲目の「死んでくれ」あたりの曲調や語りを入れたりと、いままでにない成分もしっかりあるので、飽きない楽章の構成になっていると思う。

零れる砂のアリア

小説版「グリオットの眠り姫 消えない欠片」


『零れる砂のアリア』を聴いて、これはもう小説読まないといけないなと思い、積んでた小説版も読みました。
小説版は、ルバーブ村を旅立って王都についたところから話が始まっていた。漫画版でいうところの2巻の終わりあたりから。
話はCDの歌詞から読み取れていた部分はあったが、自分が想像していたよりも深い話だったことに驚いた!
小説だからキャラの心情も細かく描かれていて、これを読むことで曲の歌詞の意味を再度考えさせられたり、CDと小説で見事に相乗効果を生んでいるなと関心。
共同原作者自ら小説を書いているので、細かい設定もしっかりしているし、曲への関わりも大事にしていた。
コミカライズやノベライズなどいろいろ読んできたが、グリオットほど相互に影響しあって、原作である曲を引き立てているものはないんじゃないかな。正直メディアミックス的にはかなりすばらしい出来だと思うので、グリオットの世界が好きな人は読んだほうがいいよ!

グリオットの眠り姫 消えない欠片 (一迅社文庫アイリス)

ももクロ春の一大事2012~横浜アリーナまさかの2DAYS~ 「ももクロ☆オールスターズ2012」 感想


初のももクロライブ行ってきましたー!!!!
アイドルのライブ自体が初めてだったから、なんか怖かったんだけど、
overture流れだしたらそんなこと吹き飛んだ!!

物販

10時に並び始めたが、購入終わったのが14時くらい。
前日のtweet見てたから、かなりガチだということはわかっていたが、
まさかコミケの大手サークル並に待たされるとは思わなかった……
原因はレジの数があるが遅いことだね、一個注文されたら一個取ってくるとかバカかと、値段の確認は大事だけど2度も電卓打たなくてもいいだろと。
列の進みは良くてストレスはそれほどでもなかったんだけど、
コミケに比べると整列スキルが低いから、ちょっと列が汚いね。
目当てだったギガライトと箱推しマフラータオルは完売で買えなかったけど、
他のものはちゃんと買えたから良しとしよう。
最低でも1時間以上前には並んでおかないと、目当てのものを買えないのか……
momotan_penlight
ももたん推しペンライトはデザインはいいんだけど、振りにくいのが難点だな。

ソロやユニットやゲスト

今回はオールスターズと銘打っていたので、てっきりエビ中でも呼んでいるのかと思ったら、かなり予想外のゲストが続いてびびった!
バックバンドだったりユニットで、大御所の方々が出てきたり、ももクロサマーダイブ2012の会場発表だけのために松崎しげるさんを登用したり、さらにはAKB48から指原莉乃さんまで登場したりと、バタエティに飛んでいて豪華だった!!
曲の方は、ほとんど前山田に持っていかれた印象w
デコまゆっぽいネタ曲もあったし、半分は前山田作曲だったんじゃないかな。
個人的に一番ヒットしたのは『あーりんは反抗期』。
はじめの「さーさき」コールはかなりツボにきた!

総評

イベント限定曲?が多くて、ももクロ既存の曲が少なくて、そちら目当ての人には物足りないものになったかも。
でもソロをやるのは久しぶりだったから、それを目当てにしていた人にはかなり満足できたのではないかと。
初めてのももクロライブだったので体力的に心配だったが、
途中にネタとかもはさんでいたし、問題なくいけた。
最後のアンコールでいままでの出演陣が全員出てきて、紅白のラストっぽくみえた。
今回のオールスターズはももクロなりに紅白を見据えて行ったのかなと。
勝手な妄想だけどね。
今回いくつか好きな曲が聞けなかったので、次回の西武ドームも行くっきゃない!
チケット取れるかな……

ももクロ☆オールスターズ 2012 セットリスト

オープニングムービー〜overture「ももいろクローバーZ参上!!」
01. DNA狂詩曲
02. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
03. LOST CHILD
04. BIONIC CHERRY
05. 労働讃歌
06. 涙目のアリス / 玉井詩織
07. 津軽半島龍飛崎 / 高城れに
08. あーりんは反抗期! / 佐々木彩夏
09. 教育 / 有安杏果 with 在日ファンク
10. 恋はあせらず / マス寿司三人前(有安杏果、玉井詩織、高城れに)with 在日ファンク
11. 渚のラララ / 百田夏菜子 with ザ・ワイルドワンズ
12. …愛ですか? / 玉井詩織 with 横森良造
13. 筑波山麓合唱団 / デューク・エイセスと1匹(高城れに)with 青空球児・好児
14. 街の妖怪さん / 高城れに with デューク・エイセス
15. それでも好きだよ / 指原莉乃
〜松崎しげる歌唱「愛のメモリー」「地平を駈ける獅子を見た」〜
16. Chai Maxx
17. ツヨクツヨク
18. 事務所にもっと推され隊 / 事務所に推され隊(有安杏果&高城れに)
19. シングルベッドはせまいのです / ももたまい(百田夏菜子&玉井詩織)
20. だって あーりんなんだもーん☆ / 佐々木彩夏 with ももメイツ
21. ももクロのニッポン万歳!
<アンコール>
22. 行くぜっ!怪盗少女
23. 走れ!
24. コノウタ(ももクロ☆オールスターズ Special ver.)

ファンタジー・ロック・フェス2012が楽しすぎてテンションおかしい感想


偶然フェスのチラシをGetして出演陣を見てみたら、
植松さんに浜渦さんが出ていて、しかもゲストにシモツキンが出るとか……
もう行くっきゃないっしょ!!
めちゃめちゃ楽しすぎて、書きたいことたくさんありすぎるので、
出演陣ごとに感想を書く!長いけど勘弁。

浜渦正志 IMERUAT

はじめは浜渦さんがグランドピアノ引いてるけど、なんの曲なのかわからなかったんですが、
途中からボーカルも追加されてようやくFF13の曲だったわかりました!!
オリジナルというかIMERUATの曲がメインだったんですが、
これまた透明感のある曲ながらロックでもあったりと、さすがだな〜っと。
浜渦さんのオリジナルって聴いたことなかったのでCDも購入。
どちらかというと浜渦さんはFFよりもサガって印象のほうが強いので、
今度は是非どこかでサガフロ2の曲を生で聴きたい。

坂本英城 TEKARU

ステージ衣装がまさかの全員芋ジャージw
しかも上履きを履いているという徹底ぶりw
そんな見た目はトリッキーだったけど、音楽は圧巻!
『無限回廊』や『勇者のくせになまいき』だの曲を、
あんなにロックアレンジさせてノリノリの曲にさせてくるとは思わんかった。
かなりロックがつぼったのでCD買っちゃいました♪

霜月はるか

このメンツでは結構異色なゲスト。
シモツキンもファンタジーではあるけど、音楽的には谷山さんもそうだけど
ファンタジーの分類が違う感じするね。
バンドを連れて来ていないので、楽曲はガストのOPを数曲。
『Schwarzweiβ ~霧の向こうに繋がる世界~』もやってくれたけど、
腕振って盛り上げる空気じゃなかったので自重。なんかやらないとむずむずするねw
いつもと歌声というか声量がなんか違っていたので、体調悪かったのかな?
そこだけちょっと心配だった。
ピアノソロでFF4の『愛のテーマ』とFF5の『郷愁』のボーカル曲を歌唱。
これのボーカル初めて聴いたけど、シモツキンの歌声と結構合うね〜。
ものすごく眠たくなるところとかもぴったしw

谷山浩子

今回のフェスで一番MCがうまかったのはこの方!
FFのどれをやったとか、植松さんに仕事頼んだら高いかなとか、
今ハマっているゲームを熱弁したり、なんかもう自由ですごくカワイイ人でした。
本人を知ったのはこの日がはじめてだったんですが、
このキャラだけでファンになったw
かなりいろいろな歌を歌ってきているみたいで、
物販のCDの数がはんぱなかった!主にみんなの歌みたいな系統が多め?
『まっくら森の歌』の歌い手が谷山さんだと知れたのが一番の収穫かも。あれ好き。

植松伸夫 EARTHBOUND PAPAS

大トリとして植松さんの登場!
立ちでシンセを2台使って踊るように弾いてました!!
もう歳って言っているけど、あれほど激しく弾けるのならまだまだいけますよ。
演奏した楽曲の原曲を書いたけど、もうテンション上がるしかないラインナップ!!

  • 『片翼の天使』
  • 『亡魂咆哮』
  • 『ビックブリッヂの死闘』
  • 『更に闘う者達』
  • 『妖星乱舞』
  • 『オペラ 〜マリアとドラクゥ』
  • アンコール『???』←聴いたことあるけど曲名が出てこない

いくつかの曲にはボーカルも参加して盛り上げてくれたけど、
ボーカルなしの『ビックブリッヂの死闘』と『妖星乱舞』が個人的に最強でした!!
『ビックブリッヂの死闘』はバンドがこれでもかという激しさで、もうノリノリ♪
ゲームの影響もあるけど、ここまで感情を高ぶらせえてなんか戦いたくさせる音楽ってのはマジですごい!
『妖星乱舞』これマジ感動した!!!
17分越えのながい楽曲なのに、まさか全部演奏してくれるとは……
あの荘厳なパイプオルガン(シンセだけど)は身震いするね!
今回のフェスで、あらためて自分はFFの曲がかなり好きなんだなーと再確認できた。
そしてまだまだアレンジにも積極的に手を出してったほうが良さそうってことも。いままでは原曲ばっか聴いてたしね。
植松さん以外にも新たな音楽の世界を見せてくれたので(特に坂本さんと谷山さんあたり)、もっといろんな楽曲に手を出してみようかなって思えた。まだまだ世の中にはいい曲がいっぱいあるわ。

戦利品とサイン


パンフレットが2000円と高めだったので買わなかったんですが、
CDにサイン貰うのも味気ないかなーと思って、3DS白にサインして貰いました!
前はこういうの抵抗あったけど、ネネデラックスも使っている時点でそんな羞恥心はもうなくなった!!
このままだとサインが消えてしまうので、あとで保護シート貼らんと。

飛蘭 LIVE TOUR 03 -ALIVE- 東京公演 感想

飛蘭のライブ初めて行って来ましたーー!!!
ライブ映像は見たことあるので、サイリウム満載ってのは知ってたんですが、
ここまでサイリウム振りまくるライブは初めてだったので新鮮だった!!
サイリウム数本しか持って行かなかったので、最後のほう足りなくなってしまった。。。
前のシモツキンのライブ程度で筋肉痛になっていたので、筋トレしてたんですが、
かなり成果出ていたみたいでずっと振り続けても大丈夫だったw
しかし飛蘭のライブは盛り上がるねー♪
ノれる曲がかなり多いから参加している方も楽しいわ!
ただ箱にぎゅうぎゅうに詰めまくるのは、ちょっと改善してもらいたい。
盛り上がるけど、それでもステージをちゃんと見たい時もあるしね。

ももクロぴあ vol.1 感想


amazon:ももクロぴあ vol.1 (ぴあMOOK)
ももクロぴあvol.1 読了!!
読み物というよりももクリ2011のビジュアルファンブックってのが適当かな。
ライブ写真を全面に出したものは、あまり見ないのでライブに行った人も楽しめると思うよ!
ほんとももクロはライブになってこそより輝くね♪
まだBD/DVDになってないのでライブに行ってない俺にとっては、
BDになってから見たいけど、でも今見たい!!
みたいな、読み進めるのがもったいないなかった。
読者限定ぴあスーパーリザーブシートの予約応募ハガキがついてるので出してみようかな。
21日は当選したけど22日は落選しちゃったんだよね。
関連amazon:ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会 [Blu-ray]

ももドラm o m o + d r a 感想

ももドラm o m o + d r a

ももクロメンバーが好きでたまらないファンのための映画でした、マジで!
大画面でももクロを見てニヤニヤしたい人は是非行ったほうがいいよ!!

ということで最近のももクロ好きが高じて、ももドラの劇場版を見てきました!
たぶんみんな同じ意見だと思うんだけど、一番良かったのはEDのNG集だったw
やっぱり素のももクロを見ているのが一番いいね♪

全体の構成と演技について

・episode.1 神様だって、 starring 玉井詩織
ある男性に想いを寄せる詩織。詩織が取った行動とは?神様って大変!!
・episode.2 姉カレ starring 佐々木彩夏
姉の結婚に戸惑う彩夏。嬉しいはずが気持ちの整理ができない・・・。
・episode.3 コトダマ starring 有安杏果
落ち込む杏果の前に現れたもう一人の自分!?ドッペルゲンガー
・episode.4 色恋 ~colorful Love~ starring 高城れに
れには、県展(高校生の部)に出展する為に夏菜子をモデルに絵を描くが、その結果は?
・episode.5 お願い! DJ starring 百田夏菜子
すれ違う夏菜子と詩織。仲直りのきっかけは映画のチケット。チケットの行方は!?

メンバーがそれぞれが主役を演じるオムニバス形式。
アイドルが主演でもともとはWeb配信されていたものだから期待はしてなかったが、
そこまでは演技はひどくなかったってのが全体的な感想。
episode.5に川上マネと土屋マネが出演していて吹いたw

シナリオ

設定とオチはとてもベーシックなものでいいんですが、
そこに至るまでの過程がとてもダメでした。
episode.1と2を見たときは、もうどうしようかと思ったわ!!
話はぶつ切りだし心情描写が足りなすぎているから、場面転換についていけない。
episode.3の杏果が主演のストーリーがなにげに良くて、
ここで持ち上げてくれなかったら正直やばかった。

カメラワーク

カメラワークはももクロをアップにする構成はいいんだけど、
背景ボケを多用しすぎるのと、なぜかたま主役にもピント合わせずボケさすことがあるから見にくかった。
まぁいろいろ突っ込みどころはあるけどアイドルのIVみたいなものだと思って見ないとダメね。

mao Live Alive Vol.02 感想

3日目は参加せず、そこそこ元気なままライブに参加。
前回と違い着席型で、参加人数も前より少なめ。
スタンディングではないので、当然バラードメイン!超俺得!!!
相変わらず入場と開始は10分ほど遅れてた、なんだろねデフォ?
ゲストとして安瀬聖さんがいらして、
初めて本人をみたんですが、ひじりんまじ美人!
安瀬さんのピアノソロでmaoさんという、
cocueスタイルのコーナーがあったんですが、
なんと、なんと『ラムネ』を歌ってくれました!!!!!!
ピアノソロなので『ラムネ -strings arrange-』っぽくて、さらに感動!泣きそうになった。なぜかcocueとして歌ってましたが、それは置いておこう。
続いて安瀬さんと『ありがとう』『君ノ記憶』、
もう1人のゲスト黒須克彦さんと『雨のちキミと晴れ模様』、
ラムネだけでも感動したのに、まさかDuca曲を3曲も歌ってくれるなんて!!
こちらとしては暗黙の了解的に声に出さなかったが、
向こうからDuca曲を出してくるってことは、結構気にしなくていいのかね。
maoLiveAliveVol.02
藤子先生からも花束が!

mao Live Alive Vol.00 感想

隅田川花火大会なんて気にせずmaoさんのライブ行ってきました!
maoLiveAliveVol.00_01
初めはどうなることかと思ったが、すごく楽しかった♪
18時30分開演なのに、45分になってようやく開始。
とくになにもフォローがなかったが、書いてないが予定通りとか?
MC少なめで曲数はかなり多め、アルバムの曲ほぼ全部+α歌ったのかな。
参加者は訓練された者達が3割、中堅が4割、新米が3割ってくらい。
『夢をかなえてドラえもん』と『もしも☆パラダイス! 』で、
うまく会場の温度を上げ、シャイボーイ達の羞恥心を軽減できてた。
セットリストとキーとなる曲をうまく使って、ライブを盛り上げる手腕には驚き!!!maoさんそんなにライブやってないのにうまいね!
歌声も生だと迫力が違う、『君ノ記憶』と『Dia』の最中はずっと鳥肌立ちっぱなし!
どんだけこの曲好きなんだよってくらい。
初めて聴いたが『夏空のモノローグ』もすごいいい曲!
ゲームはさすがに手が出ないが、10月にcocuaのアルバムが出るのでそこに期待!!
maoLiveAliveVol.00_03
メッセージカード手書きか……頑張ってるな〜。あ、また羽もらいました♪
薄桜鬼の2期EDも決まってようだし、
アルバム・シングル共にいいペースで出してきてるし、
いい感じに売り込みにいってるね、このままの調子で続けていったもらいたい!
maoLiveAliveVol.00_02
ちゃんとドラえもん関連からも花が来てました。

TEAM Entertainment Live Act 2010 感想

めっちゃおもしろかったし、最初から最後まで盛り上がりまくり!!!!!
みん様で始まり、しもつきんで締める。いや〜すばらしかった♪
今回は、ライブではほとんどお目にかかれない茶太りんと、
Ducaもといmaoさんの曲が大好きなので、それが目当ての参加。
これだけでも十分長くなってしまっているが、語り出したらきりがないので、
目当ての人と、今回ライブで聞くの初めてで気になった人だけ以下に。

片霧烈火

トップバッターは、みん様。めっちゃかっこいい……
たった1曲で開場のテンションを盛り上げて、
後々にも続く開場の空気を作り上げたのには脱帽。。。
ライブで聞くの初めてだったが、声量はんぱないし、
観客の盛り上げ方もうまいし、完璧なトップバッターだった!

mao

maoさんは、薄桜鬼コーナーで『君ノ記憶』だけ歌って下がってしまったときはあせったが、
ちゃんとmaoさんの番があって、かなり安心した。
歌声からおとなしめの人かと思ったが、かなり動ける人なのね。
Duca名義の曲の方が好きな多いのだが、7/7に1stアルバム出るしmao名義の曲も集めようかな。
『君ノ記憶』はマジいい曲だったので買っちゃいました♪
team-e_live_act_2010

アルトネリコ

コーナーでは、アルトネリココーナーもあって、
ヒュムノス全開でのめり込まれた!!
手拍子や乗る曲でないのもあるが、みんな圧倒される感じで聴き入っていた。
ガスト系は、曲いいからそろそろ手を出してみますか。

eufonius

eufoniusの2人も、生で見たのも聴いたのも初めて。
『ディヴィニティ』ってこんなにすごい曲だったんだ!!!
聞いたことある曲だな〜と思ったが、生だと迫力がすげーな。
しかしriyaさんってこんなに可愛い?綺麗な方だったんですね。びびった!!!

茶太

茶太りんは、知ってはいたがめっちゃ可愛かった!!!
『なないろの世界』と『Bravery 〜辿り着きたい君へ〜』だけだったが、
コミケくらいでしかお目にかかる機会がないので、眼福眼福♪
『なないろの世界』での開場演出と登場の仕方は、かわいさ満点でした!

JIMANG

今回、予想はしていたがかなり上回ってびびったのは、
JIMANGの人気の多さ!!!!!女性ファン男性ファン双方多い!!!
ぎっくり腰からまだ復調しきったいないようで、杖をついていたが(パフォーマンスかも)、
歌もMCもテンション高くて、観客もみんなテンション高くて、はんぱない人気ですね。
1人でこれなのだから、サンホラのライブとなると想像つかないな……

霜月はるか

締めは、シモツキン。
ギターとドラムの人が、Lv3ライブのときと同じ人なので、まるでLv3の追々加公演のようでしたw
しかしこのメンツの中では、締めをやりやすい曲や立ち位置だが、すごくなったな〜。
終わった後ロビーで、myuさんとKAKO♪さんを発見!
声はかけなかったが今日はLv3メンバーが結構来てそうだな。
出演陣は、ほとんど知っている人だったし、
最新の曲から知っている曲まで盛りだくさんでした!
このライブは毎年はやってないのかな、ぐぐっても2007しかでないし。
次はいつだか分からんが、やるときは絶対参加しよ!